ここではmemid(メミッド)でサービス提供中のからだチェック-カタいところを見つけて痛みを予防する-についてご紹介します!
「自分のカラダのことは自分が一番よく分かってる!」という言葉は昔から良く使われる言葉ですが、はたして本当にそうでしょうか?
リハビリを受けている患者さんからは毎日沢山の「知らなかった!」や「考えもしなかった!」をお聞きします。
カラダのことって意外と自分では分かっていないんです。
そこで今回は、ご自宅に訪問させていただく「カタいところを見つけて痛みを予防する」サービスの紹介をさせていただきます。
最近、腰や肩が張って辛いんだけど・・・。
それはね、腰や肩に負担をかけているカタさがどこかにあるんだよ。
それじゃ、カタいところをストレッチすればいいの?
それが、カタいのが筋肉ばかりとは限らないところが難しいところなんだ。
カタさが張りや痛みの原因
日常生活の中で肩や腰が張ることはよくあることですが、それが繰り返されてしまっている場合や痛みが出てしまっている場合には、肩や腰に負担をかけているカタさがどこかにあるはずです。
しかし、そのカタさを自分で見つけて柔らかくするというのはとても難しいことです。
たとえば、慢性的に腰が張ってしまっているとします。腰に負担をかけているとまず疑われるのは、腰に近い股関節や背中のカタさです。
ここでは股関節に絞って考えてみます。
股関節には360°方向にいくつもの筋肉が2~3層構造になっており、その周りには脂肪組織があったり、その奥には靭帯や関節包といった組織があります。
表面にある筋肉のカタさが腰に負担をかけている原因であれば、その筋肉をストレッチすればいいかもしれませんが、奥にある筋肉やその他の組織がカタくなっているとなると自分ではどうしようもありません。
そして、これは腰だけに限っての話ではなく、外傷でなければほとんどの関節においてカタさが張りや痛みの原因になっています。
張りや痛みは予防できる
理学療法士は解剖学によってカラダのどこにどの組織があるのか把握しており、生理学によってなぜその組織がカタくなっているのかを判断することができます。
だからこそ、どのカタさが張りや痛みの原因になっているのかを見極めることができ、これから起こるであろう張りや痛みを予防することができるのです。
ただカタいというだけで、マッサージやストレッチが効果的というわけではなく、マッサージやストレッチをしてはいけないことさえあります。
このサービスでは次の3ステップで痛みを予防します。
①張りやカタさのあるところを見つける
②張りやカタさができてしまう原因を見つける
③見つけた原因から痛みを予防する
また、この3ステップの間にカラダについてのご相談やご質問がありましたら、誠心誠意回答させていただきます。
サービス内容
【日時】
ご希望の日時をmemidアプリから選択してください
➡Memid | メミッド
【訪問範囲】
千葉県内(詳細な地域についてはお問い合わせください)
※折り畳みベッドを運ぶために車でお伺いいたします。あらかじめ駐車できる場所をお伝えいただけると幸いです。
【当日の流れ】計40分
訪問・説明・準備・・・5分
からだチェック、痛みの予防、自主トレ指導・・・35分
痛みを予防するって自分では難しいのね・・・。
自主トレには限界があるからね。
このサービスって初めてでも大丈夫なの?
もちろん!カラダのことで気になることがあれば何でも相談してください!