〇〇のためのストレッチ『ためスト』
このページでは、これまでにご紹介させていただいた『じぶんストレッチ+』から、日常生活の動作ごとに柔軟性が必要になる筋肉のストレッチをまとめてお伝えします。
習慣にしてやっていただければ、やりにくくなっていた動作ができるようになると思います。是非やってみて確かめてください。
※痛みのある場合にはストレッチを行わないでください!
一つずつのストレッチも大事だけど、まとめてもらうとやりやすいね!
そうだね!やりにくくなった動作ができるまで続けられそうだね!
じゃあ、早速やってみまーす!
それぞれのストレッチはしっかり30秒以上伸ばそうね!
上半身のためのストレッチ
肩こりのためのストレッチ
まず、肩こりについてはコチラをご覧ください。
肩こりを予防するためのストレッチです。
肩こりを予防するためには筋肉を柔らかくして、血流をよくすることが重要です。
そのためには広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋を伸ばしましょう。
洗髪のためのストレッチ
頭を無理なく洗うための肩回りのストレッチです。
肩に負担をかけることなく、頭のすみずみをしっかりと洗うためには、背中から肩にかけての柔軟性が必要です。
そのためには、棘下筋、小円筋、広背筋をしっかりと伸ばしましょう。
結帯のためのストレッチ
腰や背中に手を回すためのストレッチです。
帯を結ぶ動作なので結帯と呼ばれる動作ですが、結帯するためには腕が後ろに伸びること、内側に入ること、そして内側にひねれることが重要です。
そのためには、棘下筋、棘上筋、小円筋を伸ばしましょう。
ばね指のためのストレッチ
まず、ばね指についてはコチラをご覧ください。
ばね指を予防するためのストレッチです。
指が曲がったまま伸びなくなることを防ぐためには、手のひらの筋肉をカタくしないことと、ひっかかってしまう筋肉をカタくしないことが重要です。
そのためには骨間筋、虫様筋、深指屈筋、浅指屈筋を伸ばしましょう。
テニス肘のためのストレッチ
まず、テニス肘についてはコチラをご覧ください。
テニス肘を予防するためのストレッチです。
肘の外側に痛みを出さないためには、指を握る筋肉をカタくしないことと、肘の外側についている筋肉をカタくしないことが重要です。
そのためには、虫様筋、深指屈筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋を伸ばしましょう。
下半身のためのストレッチ
足組みのためのストレッチ
まず、足組みついてはコチラをご覧ください。
足組みをするためのストレッチです。足組みをするためには大殿筋、大腿筋膜張筋、中殿筋を伸ばしましょう。
あぐらのためのストレッチ
まず、あぐらについてはコチラをご覧ください。
あぐらをするためのストレッチです。あぐらをするためには長内転筋、大内転筋、大殿筋を伸ばしましょう。
ウォーキングのためのストレッチ
ウォーキングでカラダに負担をかけないためのストレッチです。
カラダに負担をかけないためには、足を地面についたときの衝撃を和らげること、地面を蹴るときに腰を反り過ぎないこと、踵から地面に足を着くことが必要です。
そのためには大腿筋膜張筋、ための腸腰筋、そして長母趾屈筋を伸ばしましょう。
歩はばのためのストレッチ
まず、ウォーキングでの腰痛についてはコチラをご覧ください。
ウォーキングで歩幅を拡げるためのストレッチです。
ウォーキングで腰痛などの痛みを出さないためには、大股でも歩けるくらいの可動域が必要です。
そのためには腸腰筋、大腿直筋、腓腹筋を伸ばしましょう!
自転車のためのストレッチ
自転車に安定して乗るためのストレッチです。
自転車に安定して乗るためには、股関節、ひざ、足首がしっかりと曲げられることが必要です。
そのためには、大殿筋、大内転筋、ヒラメ筋をしっかりと伸ばしましょう。
立ち上がりのためのストレッチ
まず、立ち上がりについてはコチラをご覧ください。
安定して立ち上がるためのストレッチです。
安定して立ち上がるためには、ひざを曲げて足を引き、しっかりとカラダを倒すことが必要です。
そのためには大殿筋、大腿直筋、ヒラメ筋を伸ばしましょう。
O脚予防のためのストレッチ
まず、O脚の原因についてはコチラをご覧ください。
O脚を予防するためのストレッチです。
O脚を予防するためにはひざがしっかりと伸びきる必要があるので半腱様筋、大腿二頭筋、膝窩筋を伸ばしましょう。
お皿の動きのためのストレッチ
まず、お皿の動きについてはコチラをご覧ください。
お皿をしっかりと動くようにするためのストレッチです。
ひざを曲げたり、階段の昇り降りでひざを痛めないためにはお皿がしっかり動くことが必要です。
そのためには大腿筋膜張筋、大腿直筋、大内転筋を伸ばしましょう。
正座のためのストレッチ
まず、正座についてはコチラをご覧ください。
正座をするためのストレッチです。正座をするためには足首の前側にある前脛骨筋、長母趾伸筋、長趾伸筋を伸ばしましょう。
足首曲げのためのストレッチ
まず、足首を曲げることについてはコチラをご覧ください。
足首を曲げるためのストレッチです。足首を曲げるためには足首の後側にある長母趾屈筋、ヒラメ筋、腓腹筋を伸ばしましょう。