このページでは、これまでにご紹介させていただいた『じぶんストレッチ+』から、日常生活の動作ごとに柔軟性が必要になる筋肉のストレッチをまとめてお伝えします。
習慣にしてやっていただければ、やりにくくなっていた動作ができるようになると思います。是非やってみて確かめてください。
※痛みのある場合にはストレッチを行わないでください!

一つずつのストレッチも大事だけど、まとめてもらうとやりやすいね!

そうだね!やりにくくなった動作ができるまで続けられそうだね!

じゃあ、早速やってみまーす!

それぞれのストレッチはしっかり30秒以上伸ばそうね!
ばね指のためのストレッチ
まず、ばね指についてはコチラをご覧ください。
ばね指を予防するためのストレッチです。
指が曲がったまま伸びなくなることを防ぐためには、手のひらの筋肉をカタくしないことと、ひっかかってしまう筋肉をカタくしないことが重要です。
そのためには骨間筋、虫様筋、深指屈筋、浅指屈筋を伸ばしましょう。




テニス肘のためのストレッチ
まず、テニス肘についてはコチラをご覧ください。
テニス肘を予防するためのストレッチです。
肘の外側に痛みを出さないためには、指を握る筋肉をカタくしないことと、肘の外側についている筋肉をカタくしないことが重要です。
そのためには、虫様筋、深指屈筋、短橈側手根伸筋、総指伸筋を伸ばしましょう。




お皿の動きのためのストレッチ※5/28更新!
まず、お皿の動きについてはコチラをご覧ください。
お皿をしっかりと動くようにするためのストレッチです。
ひざを曲げたり、階段の昇り降りでひざを痛めないためにはお皿がしっかり動くことが必要です。
そのためには大腿筋膜張筋、大腿直筋、大内転筋を伸ばしましょう。



立ち上がりのためのストレッチ
まず、立ち上がりについてはコチラをご覧ください。
安定して立ち上がるためのストレッチです。
安定して立ち上がるためには、ひざを曲げて足を引き、しっかりとカラダを倒すことが必要です。
そのためには大殿筋、大腿直筋、ヒラメ筋を伸ばしましょう。



O脚予防のためのストレッチ
まず、O脚の原因についてはコチラをご覧ください。
O脚を予防するためのストレッチです。
O脚を予防するためにはひざがしっかりと伸びきる必要があるので半腱様筋、大腿二頭筋、膝窩筋を伸ばしましょう。



足組みのためのストレッチ
まず、足組みついてはコチラをご覧ください。
足組みをするためのストレッチです。足組みをするためには大殿筋、大腿筋膜張筋、中殿筋を伸ばしましょう。



あぐらのためのストレッチ
まず、あぐらについてはコチラをご覧ください。
あぐらをするためのストレッチです。あぐらをするためには長内転筋、大内転筋、大殿筋を伸ばしましょう。



足首曲げのためのストレッチ
まず、足首を曲げることについてはコチラをご覧ください。
足首を曲げるためのストレッチです。足首を曲げるためには足首の後側にある長母趾屈筋、ヒラメ筋、腓腹筋を伸ばしましょう。



正座のためのストレッチ
まず、正座についてはコチラをご覧ください。
正座をするためのストレッチです。正座をするためには足首の前側にある前脛骨筋、長母趾伸筋、長趾伸筋を伸ばしましょう。


